テクニカルブログ

GATI(台湾)セミナーレポート 2018年7月25日

台湾のパートナーGeneral Advanced Technology Inc.(GATI)が、7月25日にユーザーとリセーラー向けに開催した ActiveImage Protector 2018 紹介セミナーの報告を送ってくれました。

今年はハンズオンセミナーを含めて5回目のセミナーで、いずれのセミナーも盛況でした。

台湾でコンピュータのバックアップといえば、”ActiveImage Protector”認知度No.1!になれる日も近いかもしれないですね(笑)

セミナー当日のスケジュールです。

今回は映画「Mission : Impossible-Fallout」にかけた、セミナータイトル「The IMPOSSIBLE MISSION of the security, the disaster is completely FALL OUT」でしたので、セミナー終了後出席者の皆様と映画「Mission : Impossible-Fallout」を鑑賞しました。

参加人数は44名で申込に対して7割近い出席率でした。質問も多く、新バージョンActiveImage Protectorに対する関心の高さが感じられるセミナーでした。

 

セミナー会場の様子です。

暑い中セミナーにお越しいただきました台湾の受講者の皆様、ありがとうございました。

台湾の皆様により活用していただける製品になるよう、今後もGATIと一緒に頑張って行きます。

わぁるど 2018北陸&金沢女一人旅

毎年盛大に行われるダイワボウ情報システム株式会社様主催の「DISわぁるど in 北陸 かなざわ」に今回も参加させていただきました。

2日間に亘り行われるDISわぁるどは、毎回広い会場で多くの出展社だけでなく地元の企業や、またケータリングとして地元のB級グルメも出展され、ちょっとしたお祭り気分を味わうことができます。

今回ネットジャパンは、セキュリティ部門に参加させていただきました。

  

 

バックアップソフトは今や企業が管理している顧客データなどの情報がウィルスによって流出するのを最終的に防ぐツールとして注目されています。

ネットジャパンも ActiveImage Protectorで、日々のバックアップを行っていただき、いざウィルスにデータが犯されても、バックアップしている犯される前のデータを持ってくることにより、被害を最小限に防げると展示会では紹介しました。

でも、今回の展示会はバックアップの ActiveImage Protector より、簡単にキッティング作業ができる ActiveImage Deploy USB のほうが注目されました。

Windowsのアップデートに伴いPCの入れ替えをされる企業、機関、学校などが増えています。そんな時、こんな問題を抱えている会社やインテグレータが多いこと・・

・某キッティングソフトの高騰・・、予算が・・

・作業スペースが無い。借りるのにもお金が・・

・ネットワークなどの配線作業に時間も人手もかかる。

・クローニングの設定など、技術者の確保が難しい。人件費も・・

ひとつでも当てはまる問題があれば、ActiveImage Deploy USB は全てを解決しますという話をすると最初は疑いの目で見られましたが(笑)、USBを使用してのキッティング作業について説明をするとすぐ興味の目に変わります。

そして、簡単なデモを披露したらその作業スピードとクローニングの簡単さに驚かれ、もっと詳しく話を聞きたいと多くの来場者がネットジャパンのブースに長居してくれました。

今回はネットジャパンの営業員2人と“おまけ”のスタッフ、合計3人で参加しましたが、説明員が足りないくらい・・。

嬉しい叫びです。

 

1日目も、2日目も ActiveImage Deploy USB が大盛況で終わりました。

もう少し、 ActiveImage Protector の説明もしたかったなぁ・・というのも正直なところです。

また次回の展示会やDISわぁるどでも、この ActiveImage Deploy USB 旋風が巻き起こるのが目に見えますね。

 

さて、今回のDISわぁるど in 北陸は金沢で水曜、木曜と行われました。

歴史と食の都です。さっさと東京に戻るのはもったいない。ということで金曜は有休を取って女一人旅をしました。

当日最高気温35度の中、日傘、帽子、飲み物持って、いざ出陣!
ホテルを出た瞬間から、もう惨敗です。暑さには勝てません。

でも前の晩に立てた計画通り、行きたい場所に行くため気合い入れ直し、再度出陣。

1.東山ひがし茶屋街

ここでは、茶屋街を散策し、かき氷を食べる計画。
無事計画完了!

2.兼六園と金沢城
何度か来たことがあるのでサクッと散策

3.石川県立美術館と金沢21世紀美術館
7月22日で終わってしまう「若冲と光瑤」展を見て、21世紀美術館ではあの有名なプールを見る。
計画完了!

4.長町武家屋敷跡
どの県にもある武家屋敷とあまり変わりませんでしたが、武士の気分を楽しめました。

5.利家とまつ ゆかりの地、尾山神社へ
大河ドラマの中でも5本の指に入るくらい好きだった「利家とまつ」、銅像を拝んできました(笑)

6.近江町市場
海鮮丼食べるぞ!!

7.金箔ソフト
金沢駅の喫茶店が1番安く、涼しくて、雰囲気良かったです。

 

計画した7つ、全てミッションコンプリート( ‘ v ‘)ق”

暑くて、汗が尋常ではないほど流れ出て、かなり外を歩いてペットボトル3本飲みながらの観光でしたが、倒れずにすみました。大いに楽しめましたが、猛暑の中の観光は二度としたくないなぁ

ActiveImage Deploy USB バージョン2

ActiveImage Deploy USB バージョン2をリリースしました。

今回のバージョンアップでは以下の新機能が追加されました。

  • マルチライセンスサポート
  • 復元時のボリュームサイズ拡大
  • 重複排除圧縮サポート
  • パスワード保護

マルチライセンスサポート

複数のライセンスを登録して、切り替えて使用できるようになりました。
Deploy USBのライセンスは作成するUSBメモリの数で発行されます。プロダクトキーに紐づいたライセンス数で作成数を管理して一つ作成したら一つ消費されるという形です。

実際のキッティング会社では複数の取引先からキッティング作業の依頼を受けます。この際、例えば1000ライセンスを購入して、取引先毎にA社は10ライセンス使用、B社は50ライセンス…という具合に管理すればよいと考えていました。しかし、キッティングの現場から、取引先毎に別々のライセンスを使って管理をしたいという要望があり、この機能を追加しました。 各々のプロダクトキーでライセンス数を記録していますので、使いたいプロダクトキーを選択するだけで、キッティング作業の切り替えをスムースに行うことができます。

復元時のボリュームサイズ拡大

この製品はUSBメモリから簡単かつ高速にクローニング、復元ができますが、前バージョンでは復元された各ボリュームのサイズは元のディスクと同じになっていました。たとえデプロイ先に大きいハードディスクを用意して復元したとしても、元のディスクサイズより大きい部分は単なる空き領域になるわけです。 これですと、ディスクを十分に活用できず、ディスクサイズが違うというだけで別のデプロイ用USBメモリを作成しなくてはなりません。
バックアップ製品であるActiveImage Protector では復元時に復元サイズを好きに指定することができますが、この製品で復元時にサイズ指定をいちいちしていたのでは製品コンセプトに合いません。 しかし、少しずつバージョン違うデプロイUSBを作成するというものあまりスマートではありません。
そこで、あらじめ復元パターンを設定しておくことで復元時に自動的に適用できるようにしました。パターンは以下の3つです。

  • データボリュームだけを拡大する。システム(Cドライブ)はそのまま。
  • システムボリュームだけを拡大する。その他はそのまま。
  • 全体を均等に拡大する

そのほかのリザーブドパーティション、メーカーリカバリーパーティションなどのサイズは変更しません。この設定でだいたいの要望には応えられると思います。
この機能をつかうことで、ソースマシンのボリューム構成を最小にしておいてバックアップ、復元時に設定したパターンでディスク全体を活用できるように復元します。ハードディスク構成の違うターゲットマシンでも同じデプロイUSBメモリで対応することが可能になります。

重複排除圧縮サポート

重複排除圧縮を使えばデプロイ用イメージをさらに小さくできます。通常の圧縮にくらべて大幅にイメージサイズが小さくなることで、一段階下の容量のUSBメモリを使用できればコストを圧縮することができます。

パスワード保護

バックアップイメージファイルはその性質上、ハードディスク内のすべてのデータを保持しています。復元すれば全く同じデータが手に入ります。 それを小さなUSBメモリに格納して保存、運搬するわけですから万が一紛失したり、盗まれた場合すべてのデータが渡ってしまいます。そのため、パスワード保護を付けてほしいとの要望がありましたので、機能を追加しました。 デプロイ用USBメモリ作成時にパスワード設定をしておけば、そのパスワード付きでバックアップを行います。 復元時にはパスワード入力ダイアログが表示されるので、パスワードを入力して復元を実行します。

今回のバージョンアップで、手数は少なく高速なキッティングという基本コンセプトに加えて、実運用の現場からの意見を反映して、かなり使いやすい製品になりましたので、ご活用ください。

ActiveImage Deploy USB リリース

ActiveImage Deploy USBリリース

ワンストップ クローニング

ActiveImage Deploy USB はPCのキッティングの中心作業であるクローニングをワンストップで効率的に行えるツールです。

キッティングはあらかじめOSやアプリケーションを設定した、同一のPCを大量に作成する作業ですが、仮に一台一台インストール作業を行ったら、膨大な時間がかかります。そこで、近年ではハードディスクイメージを対象マシンのハードディスクに展開していくことで同一設定のPCの複製を行うというのが標準的な作業になっています。

ネットワークを使ったよくある作業手順は、

  1. 配布用ネットワークを準備
  2. 配布用サーバーを準備
  3. PXEサーバーを設定
  4. リファレンスマシンにsysprepをかけてライセンス情報を削除して、シャットダウン
  5. コールドイメージを作成して配布用サーバーに配置
  6. PCを箱から出して、モニター、電源ケーブルを接続
  7. ネットワークケーブルを接続
  8. 各PCの電源をいれて、PXEで起動
  9. マルチキャストセッションを開始
  10. 全PCでクライアントが起動するまで待機
  11. 各PCでディスクイメージを展開
  12. 完了後、シャットダウン
  13. セッション終了
  14. 各PCを箱詰め

というものです。マルチキャスト、PXEを使ったクローニングは一度に大量に複製する場合はメリットがありますが、配信環境や物理的なスペースの確保といった事前の準備や計画が必要になり大掛かりな作業になりがちです。

配信環境の設定にあたる1,2,3 はそれなりの知識と技術が必要になりますので現場のエンジニアによってはハードルが高い場合もあります。また、8~13の配信セッションは同時配信ですので同期的に行う必要があり、セッション毎に準備、待機時間が発生します。また台数が多い場合はセッションを繰り返す必要があります。

たとえば100台のキッティング作業をスペースの問題などで10台ずつ行う場合、合計10回のセッションを行う必要がありますが、ネットワーク経由での配信はそれなりに失敗がありますので、もう数セッションは必要になります。また、数台ずつ複数モデルのクローニングを行う場合はその都度、設定が必要になります。

電源オンだけの迅速なキッティング – No Click , No Storage, No PXE

Deploy USB Welcome 画面

ActiveImage Deploy USBでは以下のような手順になります。

  1. ActiveImage Deploy  USBでデプロイ用USBメモリを作成
  2. リファレンスマシンにsysprepをかけてライセンス情報を削除して、シャットダウン
  3. リファレンスマシンにデプロイ用USBメモリを挿して起動
  4. USBメモリ内の保存領域にバックアップを作成して保存
  5. PCを箱から出して、モニター、電源ケーブルを接続
  6. デプロイ用USBメモリをPCに挿して電源を入れる
  7. デプロイ用USBメモリから高速に起動
  8. 自動的に復元開始 (オートラン機能を使わない場合は1クリック)
  9. 完了後、シャットダウン
  10. PCを箱詰め

難易度の高い配信環境の設置は不要で、USBを挿入、電源オンだけで作業が完了します。

デプロイ用USBメモリ 起動画面

繰り返し行うキッティング作業に有効

作成したデプロイ用USBメモリはライセンスされた復元回数までくりかえし復元ができます。マルチキャストを使う場合と異なり、ActiveImage Deploy USB のデプロイ用USBメモリでは各PC毎に独立してクローニングを行います。そのため対象マシンのクローニングを逐次処理していくことが可能です。たとえば、100台の場合、デプロイ用USBメモリを10個作成しておいて、10台箱から出して、順番にUSBメモリを起動して自動復元、完了したらUSBメモリを抜いて梱包しつつ、次のPC(11台目)を出して、USBメモリを挿してを繰り返していけばよいわけです。起動も復元もUSBメモリなので高速で確実です。

また、あとから数台追加、という場合でも配信環境は必要ないので、以前作成したデプロイ用USBメモリをそのまま使用すればよいだけです。

また、設定の違う複数のモデルの場合でもモデルの種類だけUSBメモリを作成しておけば、好きな時に好きな台数だけクローニングをすぐに行うことができます。マルチキャストやPXEのように一々配信環境の準備をする必要がないため、オーダー1台毎でも、その場ですぐにクローニングを行うことができます。

繰り返し行う必要があるキッティング作業だからこそ、使えば使うほど効果的なコスト削減になります。

エンドユーザー用 復元専用USBメモリ

キッティングしたPCは実際に使用するエンドユーザーに渡され使用されます。ユーザーのPCにトラブルが起きた時に簡単にユーザー自身で初期状態に戻せる方法があったら便利です。 例えば、リカバリー専用の、起動可能な、復旧イメージの入ったUSBメモリがPCに添付できればユーザー自身でワンクリックで復元を行うことができます。デプロイ用USBメモリはキッティング用なので復元回数をライセンスしていますのでそのまま配布はできませんが、リカバリー専用のUSBメモリをユーザーのPCに添付して配布できるライセンス ActiveImage Deploy  USB plus を用意しました。キッティングPC数と同じ数だけ復元回数無制限の復元用USBメモリを作成して添付できます。

起動用Windows PEのカスタマイズ

ActiveImage Deploy  USBではWindows PEを使用して起動環境を作成します。一般的な構成のPCであればPEだけでもMicrosoftが提供しているドライバー類でサポートできますが、サーバー用途のストレージカードなど専用のドライバーが必要な場合があります。 ActiveImage Deploy  USBのデプロイ用USBメモリ作成ウィザードではPE起動時に組み込むドライバを追加できますので、使用時にストレージが見えないという問題も簡単に解決できます。

USBメモリへドライバーを追加

 

評価版がありますのでお試しください。

ActiveImage Protector 2018 リリース

ActiveImage Protector 2018 をリリースしました。 2018での主な追加機能は

  • ポストバックアップ処理の追加
  • 復元ポイントからのリストア
  • ファイルリストア機能
  • vStandby の統合

です。

ポストバックアップ処理の追加

バックアップ完了後に自動的にイメージファイルに処理をおこないたいことはよくあります。たとえば、自動的に別の場所へのコピー、ファイルの検証、起動の確認、一定量のファイルの自動統合などです。バックアップ処理でもスクリプトを使用すれば可能ですがバックアップ処理内になるのでエラー処理などが分離できず制御が難しくなりがちです。 そのためのアプリケーションとしてImageCenterを開発して無償で配布しています。ImageCenterは別アプリケーションであるため、それなりの手間がかかります。 基本的な処理はバックアップウイザードに組み込見たいという要望もあったため、今回はよく使われる、「BootCheck」と「結合(コンソリデーション)」を組み込みました。

BootCheck はイメージファイルを直接仮想マシンにアタッチして起動することで実際にイメージを復元しなくても起動できる、できないを確認することができます。バックアップ直後に実際に仮想マシンで起動して診断しているので、復元時にも起動する保証の信頼度は高いです。

結合は一定数の増分ファイルをまとめて一つの増分ファイルにまとめてゆくコンソリデーション機能です。時間とともに増分ファイルの数は増えていきますので、整理することができます。手動やImageCenterで同じことができますが、よく使う機能なのでバックアップ直後に判断して行えたほうがより便利です。

最初のリリースではこの二つを組み込みましたが今後ほかの機能も追加していく予定です。

復元ポイントからのリストア

過去のバージョンではボリュームの復元はイメージファイルを選択して行っていましたが、2018からはバックアップした時間、復元ポイントから選択して復元するようになりました。ファイル名を見て判断するよりも素早く対象のバックアップを選択できるようになりました。

復元ポイントの選択

復元ポイントの選択

ファイルリストア機能

イメージファイル内のファイル、フォルダ毎に復元する機能です。以前のバージョンでもマウントによるファイルコピーやイメージエクスプローラーによるシェル統合でファイルを取り出すことはできましたが、Windowsでのファイルコピーになるので属性情報などはコピーされませんでした。新しいファイルリストア機能はポイントインタイムでバックアップ時間を選択してファイル、フォルダを属性付きでコピーすることが可能になりました。また、ActiveImageのGUIと統合したので、マウントしてからエクスプローラーで開いてコピーという手順が必要なくなり理解しやすくなりました。

アイテムの復元

アイテムの復元

vStandby の統合

vStandbyは、物理または仮想マシンのスタンバイレプリカを仮想マシンとして作成して、冗長さと即時復旧を安価で提供している製品です。仮想スタンバイレプリカは増分バックアップのようにソースボリュームの更新部分をレプリカ側に反映させていきます。仮想スタンバイレプリカは仮想変換済ですから障害発生時にはそのまま起動することですぐに業務を再開できます。リストア作業や変換作業は必要ありません。この機能をActiveImageに統合、ほぼ全機能、GUIもそのまま入っています。ActiveImageのGUIですべての設定ができるようになりましたのでいちいち切り替える必要がありません。

vStandbyの統合

vStandbyの統合

今回のバージョンアップは既存機能を中心とした使用感や操作性の向上が主な内容でした。ユーザーからはすぐには見えないところですが、次世代のActiveImage への布石がいくつか入っていますので次のアップデートにもご期待ください。


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