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AWS EC2 から Hyper-V への VM 移行を試してみました – その1

一度クラウド化したものの、利用コストが当初見込みを大きく上回ったりするなどの理由で、「オンプレに戻すことを考えている」というお客様の声をお聞きすることがあります。
「どげんかせんといかん」と勝手に思い込み、クラウド初心者の私が AWS EC2 から Hyper-V への VM 移行を「ActiveImage Protector」の「バックアップ」と「仮想化」機能を使って試してみましたので、その話をしようと思います。

試す前に、AWS EC2、VPC、EBS・・、意味不明な用語について、得意のインターネットからググり何とか理解?して、試行錯誤の末に以下の検証環境を構築しました。

・移行元: AWS EC2インスタンス(Windows Server 2016 (x86_64) t2.micro)
・バックアップ保存先:追加ストレージボリューム(Amazon EBS)
・移行先: Hyper-V(Windows 10 Enterprise)

検証概要は、こんな感じです。
悩みましたが、簡単、確実、且つローコストで移行できる方法ではないかと、いつものごとく勝手に思い込んでいます。

EC2 の移行と書くと凄そうですが、単にバックアップ保存先を EC2 のローカルボリュームに配置することぐらいです。失敗談として、バックアップ保存先の追加ボリュームが別リージョンに作成されていたため、バックアップ検証毎にデータ転送料金「DataTransfer」が加算されていました。

最後に、実際試してみて「ActiveImage Protector」の「バックアップ」と「仮想化」機能を利用すれば、クラウドからオンプレへの移行が簡単にできます。今回の検証方法について、全部一気に書くととても長くなってしまいますので、今後、以下のステップで紹介していきます。

次回は、「AWS EC2インスタンスを構築」についての話をしたいと思います。

・ステップ1:AWS EC2 を構築
・ステップ2:AWS EC2 にバックアップ保存用ボリュームを追加
・ステップ3:AWS EC2 をバックアップ
・ステップ4:バックアップから直接 Hyper-V 上に仮想マシン作成
・ステップ5:移行後の処理

By Oki

[仮想化設定の画面]

[Hyper-V 上に変換された直後の仮想マシン]

続きはこちら:「AWS EC2 から Hyper-V への VM 移行を試してみました – その2

テレワークを始めて気が付く事 – その1

始めに、現在弊社は一部テレワークを導入しておりますが、お客様への対応及びサービスは通常通り行っておりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

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テレワーク業務は、主に開発関係の部署で導入されていますが、先日、取引様のお客様がテレワークに入っているとの事で話をしました。
多くのテレワークのパターンとしては、1台のPCを自宅に持ち帰り、会社にVPN接続し、リモートで会社の端末に入ると思いますが、もし「このPCが故障したり、使えなくなったらどうしようか?」と考えると、システム管理者が自宅まで来てくれる訳もなく、自力で復旧となると手慣れたマニアックな社員ばかりではないと思いますので、一般的には深刻な状況となります。

ここで注目されるのが、クライアントPCのバックアップです。
弊社のバックアップソフトウェア ActiveImage Protector であれば操作も簡単で、技術サポートも含まれていますので、お客様の負担も非常に軽くご使用頂けると思います。

シンプルな操作でバックアップと復元が可能です。是非評価版をお試しください。

必要な物は、使用されている PC のバックアップを行う USBHDD などのディスクと弊社の ActiveImage Protector Desktop Edition のみです。

おおよそのご予算は、USB のハードディスクが9,000円以下、そして ActiveImage Protector Desktop Edition が8,400円(税別)ですので、2万円以下で即日ご利用頂けます。
これできめ細かい設定でバックアップが行えますので、テレワークのマシンを安心して運用頂けます。

しかし、用途をもっと絞って、例えば Windows 10 の Update が6月前後に予定されていますが、その Update 後にテレワークの PC が使えなくなったら大変です。
そういった節目節目でバックアップを取って、問題発生時には速やかにシステム復旧が行える製品は?というご要望にお応えした使い捨てのバックアップソリューション(ある意味サブスクリプションより新しい!)「ActiveImage Deploy USB for テレワーク」を間もなくリリースいたします。

次回ブログで製品の詳細をご案内いたしますので、宜しくお願い申し上げます。

By Sato

「DIS ICT EXPO 2020 in 名古屋」に出展しました。

2月14日金曜日のバレンタインデー、ダイワボウ情報システム(株)様主催の「DIS ICT EXPO 2020 in 名古屋」に出展しました。

会場はウインクあいち7Fの展示場でした。

新幹線の止まる名古屋駅から近いのが良いですね。

少し迷っても、そこまで時間がかからずにたどり着けます。

 

私たちは、バックアップツール「ActiveImage Protector 2018 Update」やキッテイングツール「ActiveImage Deploy USB」を展示しました。

 

今回は新型コロナウイルスの問題がある中での開催だったのですが、非常に多くの方が会場まで足を運んでくださっていました。

 

最後になりますが、当日私たちのブースへお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。

今年度の「DIS ICT EXPO」は今回でラストになります。

来年度も機会がございましたら、よろしくお願いします。

 

新型コロナウイルスやインフルエンザ等、体調にはお気をつけください。

 

SY

「DIS ICT EXPO 2020 in 関西」に出展しました。

1月29日(水)、ダイワボウ情報システム(株)様主催の「DIS ICT EXPO 2020 in 関西」に出展しました。

 

会場は「グランフロント大阪B2F ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター」です。

大阪は不慣れで、電車を降りてから会場までの道のりで少し迷ってしまうんですよね。

慣れていない土地は、いつも以上に早め早めの行動が大切ですね。

 

私たちはバックアップツール「ActiveImage Protector 2018 Update」やキッテイングツール「ActiveImage Deploy USB」を展示しました。

今回は会場が大阪ということで、来場者の方がとにかく多かったです。

この写真内に並べてあるカタログは、すべてお配りしてしまいました。

 

その疲れからか、帰りの新幹線では2時間30分ノンストップで爆睡してしまいました。

マスクをしていたので、口が開いているなどの間抜けな姿は見られていないはずです。

 

最後になりますが、当日私たちのブースへお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。

 

SY

HyperBoot リリース

HyperBootをリリースしました。

HyperBoot とは

HyperBootリリースしました。この製品はActiveImage Protector のユーザー向けに無償配布していたImageBootの後継製品です。

HyperBootはActiveImage Protector のバックアップイメージファイルを直接仮想マシンの仮想ディスクとしてアタッチして起動し使用できます。
通常はバックアップイメージを利用するためには、物理にしろ仮想にしろ実際に復元作業をする必要がありました。ディスクの実体を作成してそこから起動というのが通常の手順です。
これを直接イメージファイルをディスクとしてシステムに認識させることで復元作業をせずに、即時起動できるようにしたのがImageBootでした。

ImageBootでは、VMware Workstation,Player,VirtualBox,ローカルのHyper-Vで利用が可能でしたが、イメージファイルの物理ディスク化のためにローカルマシン上で動作するデバイスドライバを使用していたのでローカルマシン上の仮想環境アプリケーション、ハイパーバイザーのみという制約がありました。

iSCSI対応の技術開発

iSCSIはその名前の通り、インターネットを介したSCSIプロトコルの接続です。
ActiveImage Protector のアップデートにはiSCSI対応の開発が含まれており、完了しました。ActiveImageのバックアップイメージをiSCSIのターゲットとして公開し外部から接続できる技術です。

最近のハイパーバイザーではiSCSIのディスクを仮想ディスクとして扱うことができるので、iSCSI接続のディスクを使った仮想マシンの起動が可能です。もちろん起動するまでにはイニシエーターの設定から始まり、仮想ディスク、仮想マシンの設定、アタッチが必要なので詳しい人ならできる、という状態でした。

そこで、この技術をImageBootでも採用し、GUIを含めてすべて見直して作り直すことにしました。リモートのハイパーバイザーを使ってバックアップイメージからの仮想マシンの直接起動が簡単にできるようになりました。

HyperBootの操作

操作は非常に簡単です。イメージファイルから起動した復元ポイントを選択して起動するだけです。

バックアップイメージファイルを保存したフォルダを指定すると、ソースのコンピューター名(クライアント名)最新の復元ポイントが表示されます。各クライアント毎の復元ポイントを個別に指定することもできます。

HyperBootの起動に使用する仮想マシンの設定を行います。起動確認だけでなくしばらく運用したい場合にはリソースを多めに取っておきます。

 

起動後に変更した部分は差分ファイルとして保存されます。一時的な運用を行った場合でも、その間のデーターを失うことはありません。停止後に再開もできますし、差分ファイルから復元を行えば作業内容も含めて復元できます。

vMotionによるシームレス復旧

さて、せっかく起動したのでそのまま実運用にしてしまいたくなる気持ちが湧いてくるのではないでしょうか?正直なところ起動した状態そのままの運用はイメージと直接やりとりをしているのでリソース的にも速度的に推奨というわけにはいきません。

一方で、イメージファイルから即起動して運用を再開、しばらくしたら自動的に本番環境の復旧が終わっている、そのようなソリューションがあればと思います。

以前からのActiveImage Protectorユーザーなら実際にそうした機能を実現していた  Hyper-V版のReZoom™ it! ライブや、SHR(シームレスホットリストア)機能を思い出すかもしれません。即起動してバックグラウンドで復元を行ってしまう。そのような機能をリモートのハイパーバイザーでも実現できないでしょうか?残念ながら現在のHyperBootではまだそこまでカバーはしていません。

しかし、ESXi限定になりますがvMotionのストレージ移動機能を使えば実現できます。

vMotionは仮想マシン、仮想ディスクの実体を物理ホスト間で仮想マシンを起動したままの状態で移動できるESXiの機能です。ストレージ移動する時に移動元としてiSCSI経由でアタッチしたディスクも対象にできます。つまり、HyperBootで起動した状態でvMotionを使ってストレージを本番環境に移動すれば仮想マシンを復旧したのと同じ状態になりますので、そのまま継続して使用可能になります。

vMotion自体は簡単で、ESXiの管理コンソールから仮想マシンを指定して、移動するだけです。

HyperBootでは内部的にiSCSI接続をしていますが、ActiveImage Protector の最新版ではiSCSI Target 機能があるので汎用的にiSCSIディスクとしてバックアップイメージを利用することができます。また、バックアップ直後に起動を確認するBootCheck機能もあります。起動確認からさらにアプリケーションなどの復元確認を行う必要がある場合にはHyperBootを使うことで運用段階での動作確認が可能です。

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