ツーリング その5.

ここのところ、暑い日が続いてバイクでの旅はちょっときついところです。
最近は、一泊二日でツーリングをすることがよくありまして、今回も山形鳥海山まで行きました。

朝6時前に出発をして、まずは東北自動車道を目指して、国道20号から環八そして東京外環自動車道を走りました。
東北自動車道に入り矢板北PA、安積PAそして蔵王PAで休憩と水補給を取り山形北ICで降り、最初の目的地の山寺(立石寺)に11時頃に到着しました。

バイクを有料駐車場に止めて、根本中堂から宝物館(入館料200円)と行き入場口で300円を支払って山道を登って奥の院へと行きました。

<立石寺 仁王門>

でも、かなりの部分の道が木陰になっていると言っても、この季節はちょっときついですね。
予め用意しておいた500mlのペットボトル二本分が氷を敷き詰めたマグボトルに継ぎ足しても、帰りの道半ばで無くなってしまいました。

<立石寺 開山堂(右)と納経堂(左)>

春とか秋の季節は良いかもしれませんが、紅葉などで人も多そうです。
もと来た道を戻り再び山形北ICから酒田方面へと走り、山形自動車道の西側の終点の月山で降り、そのままバイパスの山花笠ラインは通らずに、国道112号六十里越街道を進みました。
月山志津線に入って月山スキー場近くまで行きました。
このスキー場は七月の今も営業中で夕方四時過ぎでしたのでスキー道具一式を担いだ人が駐車場に戻るのを沢山見かけました。

<月山>

リフトの営業時間も終わりに近かったので、月山山頂にある月山神社への参拝どころか遥拝場へ行く事も諦めて駐車場に戻り、宿泊先の酒田を目指して山を降りました。

<七ツ滝>

途中七ツ滝が見える尾根の駐車場で少し休憩をとり、再び山形自動車道の湯殿山ICに入ろうとしたら、バイパスとの交差点で左折するところを右折してしまい、次の庄内あさひICから日本海東北自動車道を経由して酒田に向かいました。
しかし、この国道112号六十里越街道は結構軽自動車同士の離合も難しそうな狭い道の部分があり、一度使ったからもういいかなと思うほどでした。

酒田のビジネスホテルで一泊した次の日、今回の旅の目的地である出羽の一宮の大物忌神社の里宮である繭岡と吹浦を目指して走りました。
繭岡の神社は、意外と大きく拝殿と本殿が一体になっているような感じで、拝殿に入るのもおっかなびっくりでした。

<繭岡大物忌神社>

次に吹浦へと行きましたが、途中十五羅漢岩という海岸にある岩肌に観音様の彫刻を暫し眺めました。

<十五羅漢岩:一部>

鳥海ブルーラインと吹浦の大物忌神社への分岐がわかり辛くてちょっと鳥海ブルーラインを進みすぎてしまいました。
吹浦の大物忌神社の本殿は岡の上にあって階段を結構上りましたが、雨も降ってきてちょっと憂鬱になりました。

本殿は岡の上にある拝殿よりも一段上の場所にあり、囲い塀であまり見えなかったのでちょっと残念でした。

<吹浦大物忌神社>

ここからちょっと戻って十五羅漢岩がある国道345号に戻り国道7号に入って松尾芭蕉の「奥の細道」の干満珠寺である蚶満寺と九十九島に行こうかと考えましたが、すでに12時に近かったので諦めて鳥海ブルーライン(県道131号と210号)を鳥海山を登りながら南下しました。最高所の鉾立展望台付近では気温が19度と肌寒かったですが、景色は抜群でした。

<鳥海山鉾立展望台付近>

また、鳥海ブルーラインは片側一車線ですがバイクで走るのも楽しく、また来てみたいと思いました。
鳥海ブルーラインを降りて国道7号沿いにある道の駅の鳥海で休憩がてら帰り道を考えた時、すでに14時を過ぎていたので山形蔵王ICを経由して白石に抜けるのも時間的に無理だなと思い、地図を広げてみたら実家が檀家になっているお寺と同じ宗派の曹洞宗の古刹である善寶寺というお寺があったので、そちらに行って見ました。
五重の塔とか幾つかあるお堂の仏像が見ごたえがあって、来てよかったです。

<善寶寺五重塔>

<善寶寺山門>

山形自動車道の鶴岡ICから一路東京を目指して走ったのですが、東北自動車道の那須付近から雨があったようで路面が濡れており宇都宮付近では右前方が雷でビカビカと光っていて急ぐと雨の中を走りそうだったので、大谷PAでしばらく時間をつぶす等してゆっくりと戻ったので自宅に着いたのが23時半過ぎでした。

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