EMC AutoStart Tips コマンドラインでリソースグループのステータスを確認する

モジュールを用いて作成されたリソースグループは、モジュールの接頭語がついたリソースグループ名になっています。


SQL2005Moduleの場合 [S5_< インスタンス名>]
OracleModuleの場合 [OW_< インスタンス名>]

そのリソースグループ名をそのまま使用しても、ステータス確認コマンド「listresourcegroups」で確認できません。

まず、各モジュールの正式名称を確認して「-folder オプション」をつけて実行する必要があります。

各モジュールの正式名称を確認する

・AutoStartコマンドラインインターフェイスから実行する場合
ftcle listmodules

・OSのコマンドプロンプトから実行する場合
ftcli -cmd “listmodules”

実行例

C:\Program Files (x86)\EMC\AutoStart\eas53\bin>ftcli -d eas53 -cmd "listmodules"

Module               Description                    Prefix
Exchange2007_1.0     Exchange 2007 1.0              E7
oraclewindows_3.1    Oracle on Windows              OW
PrintServices_1.1    Windows Print Services         PS
sql2005_1.0          SQL Server                     S5

Moduleの項目が正式名称となります。

リソースグループのステータスを確認する

・AutoStartコマンドラインインターフェイスから実行する場合
ftcle listresourcegroups -folder=sql2005_1.0

・OSのコマンドプロンプトから実行する場合
ftcli -cmd “listresourcegroups -folder=sql2005_1.0”

実行例

C:\Program Files (x86)\EMC\AutoStart\eas53\bin>ftcli -cmd "listresourcegroups -folder=sql2005_1.0"
    Group              State            Node        Start/Stop Time            Monitoring State
----------------  ---------------  --------------   ---------------            ----------------
S5_sql2008        Online           sql2008-1        Thu Jan 28 11:12:02 2010   Enabled

これでモジュールで作成されたリソースグループでもステータスが確認出来るようになります。

この記事にコメントする

Powered by WordPress, WP Theme designed by WSC Project.