Drobo Pro ファーストインプレッション

先日到着した Drobo Pro のファーストインプレッションです。

Drobo Pro 箱

Drobo Pro 箱

Drobo Pro 箱

今回到着した Drobo Pro はラックマウントキットの付属しない、本体オンリーの構成です。
本体のみの重量が 7.34kg とあるだけあって、付属品一式が詰まった箱はずっすりと重たい手触りです。

Drobo 箱比較

初代 Drobo の箱 (左) と比較すると Drobo Pro の箱は幅と奥行きが微妙に広がっているのがわかりますね。


いざ開封!

初めて Drobo を購入して開封すると度肝を抜かれるのが真っ黒いダンボール箱の内側と、付属品箱に書かれたこれ見よがしな 「Welcome to the World of…」 の文字列。箱の外は普通なのに、一旦開封を始めると一風変わったデザインを主張し始めるところは業務用版の Drobo Pro でも健在です。

Drobo 開封1

Drobo 開封 2

Drobo Pro 開封 3

ダンボール内は本体を左右から包むように緩衝材が巻かれ、Drobo Pro 本体も傷の発生から守る不織布で守られています。
付属品箱の英文の「Welcome to the World of …」は箱をどけた後の不織布に書かれた 「Drobo Pro」で補われて一つの文章として完結するわけです。


付属品箱開封

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緩衝材の上に設置してある付属品箱を開けるとこれまたブラックな内装。

Drobo Pro 付属品箱

内蓋を上げると裏面に簡単な初期設定ガイドがあり、箱の左側にはマニュアルとCD-ROM、右側にはケーブル類が入っています。左側のマニュアル部分は上げ底になっており、内部に追加のケーブルがあります。

Drobo Pro 付属品

付属しているケーブルは左上から IEEE1394 FireWire 800 ケーブル (1.8m)、USB 2.0 ケーブル (1.8m)、右上から 1000BASE-T 対応 LAN ケーブル (1.8m)、3ピンアース付き電源ケーブル。
全てブラック一色で統一されています。
電源ケーブルは米国仕様の3ピンケーブルですので3ピン対応コンセントを用いるか、別途アースピンの変換するためのアダプタをご購入ください。


本体開封

Drobo Pro 本体開封

Drobo Pro 本体 開封

緩衝材を外して 不織布をめくると Drobo ロゴがこんにちは。
Drobo の前面と背面には表面保護用のビニールシートが貼ってあります。

Drobo Pro 本体 前面

Drobo Pro 本体 背面

背面には2個の可変速 冷却FANが設置されており、ポート類は左から USB 2.0、 FireWire 800 x2、ギガビットLAN、電源、電源スイッチ、セキュリティスロット となっています。
USB 規格はUSB HUB から放射状に配線を巡らしますが、FireWire 規格の場合は数珠繋ぎに配線が可能ですのでポートが二つ用意されています。
電源スイッチはモメンタリースイッチとなっており、電源の投入、及び手動によるDrobo Pro のシャットダウンが行えます。

Drobo Pro 本体 前面

フロントカバーを空けるとフロントカバーの裏にLED表示の凡例が記述されており、ドライブスロットには README カードが挟まれています。
フロントカバー自体はマグネット固定となっており、不要な場合はDrobo Pro 本体や付近の金属ラックなどに貼り付けることが可能です。
また、電磁波に対するシールドがされており、業務用の環境で使用するにおいての真剣さが窺えます。

Drobo Pro 本体 前面 README

README カードには製品のアップデート方法、ユーザー登録、及び 「Drobo Pro に挿入されたハードディスクは自動的に初期化される」旨が記述されています。
Droboシリーズの便利な機能の一つがこの自動フォーマット機能で、他の環境からハードディスクを移植する際に MBR を事前にクリアしたりする作業は不要となっています。


Drobo Pro ドライブスロット

Drobo Pro ドライブスロット

README カードを取り外した Drobo Pro の前面です。
ハードディスクを挿入するためのドライブスロットは計8個あり、各スロット間に冷却性向上のための吸気スペースが設けられています。
各ハードディスクの状態表示ランプは各スロット下部のイジェクトレバーに一体化しています。
筐体右側にはストレージ利用状況を示す青いLED、電源LEDとアクセスランプが設置されています。

Drobo Pro ハードディスク挿入

Drobo Pro ハードディスク挿入

ハードディスクを挿入する際にはイジェクトレバーを押し下げてドライブを挿入します。
いままでの縦型 Drobo と比べて Drobo Pro はハードディスクの上面が横を向くため ハードディスクの挿入方向を見失いがちですが、ドライブスロットの矢印にあわせてハードディスク上面を右に揃えれば大丈夫です。
以前の Drobo ではイジェクト時にドライブ押し出し用のバネが弱かったためドライブが取り出しにくいことがありましたが、Drobo Pro の場合は十分なスプリング強度になっています。

Drobo Pro 稼動

ハードディスクを投入して電源を入れると直ぐに Drobo Pro の初期設定処理が始まり、ストレージとして使用可能になります。

Drobo Pro 稼動

フロントカバーを戻すとこのような様子になります。


今回はここまでの写真紹介となりますが、次回は Drobo から Drobo Pro へのマイグレーション方法について説明致します。

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