エージェント活動について

いろいろな方面で最近話題になっているIngress(https://www.ingress.com/)のエージェント活動をしています。
Ingress PV(https://www.youtube.com/watch?v=92rYjlxqypM)
ゲームの説明を簡単にしますと、IngressはNiantic Inc.(元Google、Google Earthを作ったところ)が開発しているゲームです。Niantic Inc.は次のポケモンPokémon GO(http://www.pokemon.co.jp/ex/PokemonGO/)を制作すると発表して話題になりました。

 

いままでのゲームになかった特徴はゲームフィールドが現実世界だというところです。どういうことかというと、現実世界の特定のものや場所、たとえばどこかの公園のなんとかのモニュメントとかいうもの、が人類の創造物として「ポータル」と呼ばれる特殊な属性を持ちます。
このポータルを2つの陣営、Enlightened(緑)とResistance(青)で取り合います。自分の陣営のポータル同士は「リンク」によって結ぶことができ、3つのポータルをリンクして三角形で囲むと自陣営の陣地「コントロールフィールド(CF)」になります。どちらの色がより多くのCF(正確にはMind Unit-CFで覆われた中にいる人間の数)でこの世界を覆えるかというゲームです。
それらしいバックグラウンドストーリ、Enlightenedは人類を進化させようとしてResistanceは人類はそのままであるべきと抵抗している、もありますが、要するに大規模な陣取りゲームを現実世界、Google Map上で行うというものです。

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ゲーム自体の性質から、エージェントが実際に出会うことが多いため、コミュニティやイベントが急速に発達しています。地域の連携(Hang Out)や、XF(Cross Faction)という陣営を超えたイベントも多くなりました。また、地方自治体や企業とのコラボレーションも、岩手県、陸前高田市、横須賀市、伊藤園、ローソン、AXA、日本テニス協会、ソフトバンクなどが話題になりました。京都で行われたイベントSHoNINではアフターパーティに京都市長の挨拶があったりと、人が実際に動くことがきっかけとなり多くのムーブメントを起こしています。

詳しくはこの辺で。
http://japan.cnet.com/sp/ingress/35061020/

http://japan.cnet.com/sp/ingress/35070739/

Ingressは制約がゆるいゲームなので、楽しみ方は人それぞれで多彩です。レベルアップやメダル収集、ミッションクリア、CFをあえてつくらない長距離リンク大好きなKSL、多くの仲間と協力して行うような、たとえば、大きな多重CFで地元を覆う、一つのポータルに千本近いリンクを集中させるノヴァ、日本列島すべてを巨大な多重CFで覆うような大規模な作戦もありました。また、ストーリーの分岐を両陣営の勝敗によって決める公式イベント(アノマリー)も行われ、日本でも何度も開催されています。面白いのはLevel 8(最高はL16)になると使えるアイテムなどほぼ条件が同じになるので、L8からが本当のゲームです。L8まではチュートリアルといわれています。いわゆるゲームクリア条件がないので、一人で黙々とレベル上げをしてもすぐに限界になります。その先は連携するなり自分の遊び方を見つけるなりする必要があるわけです。

自分の活動は、ふらふらと外で長時間のゲームをするのはなかなか難しく、地方のアノマリーも参加するにも泊まりも日帰りもつらいので(ちなみに次のアノマリーは台湾、沖縄です)、いわゆる地縛エージェントプレイで日々活動しています。
用語の説明が面倒になってきたので、ここからの用語の意味は前後から推測してください。

通勤しばりの地縛エージェントの朝は早いです。ファミリーシールドが硬いので通勤時だけが活動時間です。早起きしてモバイルブースターとケーブル、スキャナーを確認して家を出ます。
家から駅までの間は勢力が拮抗しているので、朝取ったポータルが1時間後には敵陣営にとられて水没している、ということもよくあります。家の近くのポータルから順次破壊、キャプチャ、デプロイしていきます。このあたりのポータルはそれほど高レベルまで育たず、L6のCPSx2程度なのでX5、X6で十分対応できます。低レベルレゾネーターが不足気味なのでR876655デプロイしてからグリフハック、R4を補充してフルデプロイします。日によってはほとんどレゾがなくてR87、グリフ、MH追加、グリフしないと駄目なときもあります。そそくさと次のポータルに移動して取り返して、CFを張って緑にします。
途中、伊藤園のキャンペーン中の自販機があるのでお茶を1本買います。三分の一の確率でシール付きが出ますので水分補給とアイテム補給ができてお得です。

住宅街では活発なエージェントはだいたいがその付近の住人です。同じ敵エージェントがいつも青くしていきます。こっちもそれを再度取り返して緑にするので、向うもまたお前かと思っているでしょう。最近地域の緑の呑み会があったのですが、青の人をゲストとして誰かが呼んでいました。そこで、そのいつも競り合いをしているエージェントと顔見知りになったのですが、本当にすぐ近くに住んでいてびっくりでした。家のそばのスーパーに行くときに声かけられるレベルです。まあ、顔知ったからといって別に手心は加えないですけどもね、お互い。実は他にもエージェントが結構住んでいて200m区画くらいに5人くらいアクティブエージェントがいる感じです。ときどき大きく開いているときがあって隣の駅くらいまでの多重を作成して2000MU程度とれると一日気分良く過ごせます。

こうして駅までの通勤路を水抜きして行きます。高レベルシールドが入っているポータルがあると壊すのに時間がかかるので電車の時間が気になってきます。駅まわりは電車に乗っている人からも攻撃してくるので面倒臭いので攻撃系Modsをいれておきます。
電車に乗っているときは高速移動ペナルティになるので活動できませんが、駅に停まった時にちまちまハックします。急行待ちの時はしばらく止まっているので結構遊べます。

通勤駅からオフィスまでの一帯はエージェントもポータルも多い通称「砂場」地帯です。早朝でもポータルにレゾを挿してる間に攻撃されてレゾを壊されます。そして壊れたらまた挿す、を繰り返します。適当に切り上げてオフィスへ。
オフィスでは自席で2つポータルが入りますが、このあたりは昔から青が強く、さらに社内のガチエージェントがなぜか青ばかりでとってもすぐ取り返されるので、補給目当てでそのまま放置です。
昼休みになるとランチを外に食べに行きつつ、適当に小さなCFを2,3個作ります。普通に1MU、2MUです。
帰りは家路を急ぐため、あまり時間がないので明朝のための準備(キー集め)くらいで帰ります。停車駅で同じ電車に乗っている敵エージェントと撃ち合いをしたり、家の帰り道のポータルに軽く寄りつつ、帰宅します。
家ではポータルは入らないのでなにもできません。地元HOを眺めて、敵の襲撃情報、呑み会やFFの話を見たりします。
このくらいの活動で15万~20万APくらいもらえます。

Ingressは他のコンソールゲームやスマホゲームとは大きく異なり、連携といってもゆるい感じでプレイできるところが気に入っています。しばらくは続けようと思っています。
もし興味を持って始めてみようと思ったら、緑でお願いします。

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