多摩川で時間走

「JALホノルルマラソン2009」ですが、今年は南の島らしく、眩しい太陽の下で開催されました。総勢23,469名のランナー、そして日本人は14,402名ものランナーがそれぞれのペースを楽しんだようです。何だか暖かいというだけで羨ましくなります。そんな南国のレース、実はチームエントリというものがあります。3名1チームで登録し、3名の合計タイムで競います。去年は日頃お世話になっているランニングクラブのメンバーが優勝しました。今年はどうだったのでしょうか。ホノルルは楽しむ為のレースというイメージがありましたが、ランナーの楽しみ方も多種多様です。

私は寒空の中、ココロ温まるランニングイベントに参加してきました。この企画はATC(全日本トライアスロンクラブ)が主催の6時間走です。場所は京急 六郷土手駅からほど近い、多摩川河川敷。2.5キロの周回コースをぐるぐる300分間走ります。1.冬の河川敷、2.時間走。と聞いただけで会場に向かう脚も重くなりましたが、実際に参加してみると手作り感あふれるとても温かなランニングイベントでした。

4周(10キロ)走ると逆走するルールなので、ランナーとすれ違うことが多く、お互いエールを交わしながら走れるので頑張れます。周回コースでは、少年野球や凧揚げ、釣りを楽しんでいる方が多くいました。数周走るうちに自分と同じ位のペースで走るランナーと一言、二言会話をし始め、いつの間にか情報交換しながら併走してしまうのもロング走の楽しみかもしれません。

エイドステーションでは、おにぎり、コロッケパン、クリームパン、チョコパン、あんぱん、どら焼き、甘納豆、バナナ、梅干などが置かれ、ドリンクは、スポーツドリンク、お茶、野菜ジュース、コーラ等とても充実していました。レースではないので和やかな雰囲気で始終笑いが絶えなく、後半は周回毎にエイドに立ち寄り、何かかしら口にしておしゃべりランをしていたので、空腹を感じることはありませんでした。

そして、長い時間走るので、寒さ対策にも余念がありません。グローブ、ネックカバーにキャップは必須アイテムです。これらのアクセサリーで暖かさが格段に違ってきます。指先がかじかんでしまうと、エイドステーションのドリンクやフードが取りづらくなるので補給量が減りパフォーマンスが悪くなります。ランニング用のグローブではなく100円ショップで売っているような手袋でも十分です。ネックカバーは首の隙間から風が入り身体が冷えるのを防いでくれます。そして、お腹と背中にホッカイロ。エイドステーションのドリンクは冷え切っていますが、一度口の中で含ませてから飲めば急激にお腹を冷やさないので腹痛も防げます。・・・これら、全てつくばマラソンの失敗から学んだことです。

ランニング後は、駅から近い下町情緒あふれる六郷銭湯へ。黒湯を使用した昔ながらの銭湯にゆっくりつかって冷えた身体を温めてイベント終了です。久しぶりに長い距離を走ることができ、2009年を締めくくる大会としては大満足でした。

スタート前のエイドステーション、イベント参加者も準備のお手伝いをしました。
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六郷銭湯の脱衣所に置かれたドライヤー? (普通のドライヤーも設置されてました。)

Rokugo

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