Altiris Client Management Suiteに含まれる個々のソリューションとその特徴

Altiris Client Management Suite(アルティリス クライアントマネージメントスイート) は複数のPC/サーバ用管理ソリューションをまとめた資産管理ソリューションです。今後、当ブログで、Altiris Client Management Suiteに含まれる個々のソリューションとその特徴を紹介させていただきたいと思います。
初回は、管理対象コンピュータのDiskイメージの作成・配布をネットワーク経由で実行、また、コンピュータの電源をネットワーク経由でリモートON/OFFすることが可能なソリューションであるDeployment Solutionを紹介させていただきます。

DSscreen

Deployment Solutionの最新バージョン 6.9 SP3はWindows 7にも対応し、複数OSの混在環境でのコンピュータ管理を支援します。具体的には、以下の機能によりシステム管理者が管理対象コンピュータの物理的な所在に関係なく管理対象コンピュータの管理することができます。

・Diskイメージの作成・配布(管理対象のコンピュータのDiskイメージをネットワーク越しの作成・配布)
Deployment Solutionが一般のイメージ配布ソフトウエアと異なる点はイメージ配布後にコンピュータの構成変更が可能である点です。例えば、一つの雛形を10台のコンピュータに配布した場合、雛形のコンピュータ名が”Client_Computer”だった場合、Client_Computer01,02,03等の個別の名称を個々のコンピュータに割り振ることができます。また、既にAgentがインストールされている管理対象コンピュータであれば、そのコンピュータの情報がデータベースに登録されているので、それらの情報がイメージ配布後に自動で設定され、管理者の負担を軽減することが可能です。
・電源制御(Wake On Lanを使用したコンピュータの起動、停止、再起動)
・ファイルの配布
・プログラムの配布
・スクリプトの実行
・コンピュータ設定の移行
その他、
上記のような機能があるのですが、残念ながら、Deployment Solutionは曜日等を基準としたスケジュール機能がありません。
DSscreen2
例えば、営業日(月曜日から金曜日)にのみコンピュータの起動、シャットダウン等を行いたい場合、要件を満たすことができません。
これらの要件に答えるにはClient Management Suite 7の管理コンソールであるNotification Server(Symantec Management Consoleとも呼ばれます。)のスケジュール・タスク機能を使用します。Notification Serverに関しては次回に紹介したいと思います。

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