VMware Partner Exchange 2012出展報告

先日、2012年4月24日、ヴイエムウェア株式会社主催のVMware Partner Exchange 2012が開催されました。ヴイエムウェア株式会社のパートナー向けに開催したイベントで、技術者向けセミナーを中心に850名もの方が参加されました。あわせて開催された展示コーナーに、ネットジャパンが出展した様子を報告します。

今回のネットジャパンの展示コーナーでは、5月10日にリリースを予定しているActiveImage Protectorの新バージョン「ActiveImage Protector V3.5(以降AIP3.5)」と今年夏頃に投入を予定している、仮想マシンのバックアップ管理を行う仮想アプライアンスサーバー「vmGuardian」を取り揃え、多くの方にお越しいただき盛況な展示コーナーとなりました。

来場者の注目を浴びたのは、AIP3.5の新機能「重複排除圧縮機能」でした。バックアップ処理を行いながら重複したブロックを排除、更に圧縮を行うという画期的なものです。来場者は、技術者中心ということもあり重複排除の基本的な知識を有しており、質問の内容は他社の重複排除機能を搭載したバックアップ製品やディスク装置との違いや共存した場合のメリットについてでした。また、仮想環境のバックアップについても貴重なご意見もいただき有意義な意見交換をさせていただきました。

重複排除については、来場者の多くの方の一般論として、バックアップ保存先の容量低減のメリットは周知しているが、AIP3.5の仕様としてバックアップ対象のマシン上で処理することからマシンへの負荷、バックアップパフォーマンスの劣化の問題が発生するのではないかという指摘をいただきました。それも、実際にデモマシンを使用して高圧縮と重複排除圧縮設定時のバックアップ実行時のマシンのCPU使用率、バックアップ取得時間に殆ど変りがないことをお見せすると、AIP3.5の重複排除圧縮機能の先進性を肌で感じていただけたのではないでしょうか。

また、仮想アプライアンス「vmGuardian」は、ESX/ESXiサーバの仮想マシンのバックアップを行うための仮想マシンです、同じような仕組みの製品は多々ありますが、バックアップ/復元はAIPのイメージングエンジンを使用した高速なバックアップ/復元、複数の仮想マシン間の重複排除機能、Web管理コンソール採用は自社の仮想サーバー環境やクラウドコンピューティングのお客様向けのバックアップ運用のソリューションとしてお役立ていただけるのではないかと思います。

最後に、ご来場いただきました方々におきましては、この場を借りて御礼申し上げます。弊社、今後もイメージングバックアップツールのイノベータとして特徴や方向性を持ったバックアップソリューションを提供していきたいと思います。

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